廃車手続き

廃車手続きの流れを知りたい

「長年大切にしてきた愛車が故障してしまった・・・」

「事故に遭って修復ができない・・・」

「古い車なので、新しい車に乗り換えたい・・・」

廃車を考えるタイミングや理由はさまざまですが、廃車をするには廃車の手続きが必要となります。
乗らなくなったが駐車スペースはあるのでボロボロな状態で放置していた、車検が切れているから置いている…だけでは、廃車が完了したことにはならないということをご存じですか?ここでは、廃車の手続きがどのような手順で行われるのかご説明したいと思います。

車を手放すには・・・

車を手放すには廃車手続きが必要です。廃車予定の車を放置し続けていると、その期間分の維持費が発生してしまいます。例えば、5年・10年と放置している車でも、その期間中自動車税や自動車重量税が課税されています。長期間乗る予定がない・もう二度と乗らないといった場合は早めに廃車手続きを行い、維持費を削減しましょう。

廃車手続きは、軽自動車と普通自動車では異なります。軽自動車は管轄の軽自動車協会、普通自動車は管轄の運輸支局での書類手続きまで完了することで、廃車手続き完了となります。また、手続き方法にはいくつかの種類があります。今回は一般的に用いられる「一時抹消登録」「永久抹消登録」の2種類をご紹介致します。

一時抹消登録とは?

一時抹消登録は、一時的に公道を走れなくする手続き方法です。自動車を解体する必要はなく、再登録を行えば再び公道を走れるようになります。この手続き方法は、長期間の出張・海外留学・海外赴任・病気やケガなどで長期入院など、何らかの理由で長期間車の使用が無い場合に用いられることの多い手続きです。長期間車の使用がなくても、自動車税などは課税されてしまいますので、この一時抹消登録を行い、一時的にその車の登録を抹消することで、自動車税の請求も停止することができます。

一時抹消登録の最大のメリットは、再登録を行えばふたたび走行が可能だということです。さらに、自賠責保険の還付が受けられることもメリットと言えます。

永久抹消登録とは?

永久抹消登録とは、その名の通り、自動車の登録自体を永久的に抹消する手続き方法です。この手続きは自動車の解体を前提とした手続きで、自動車を完全に抹消してしまいます。これにより、その自動車には二度と乗れなくなります。台風や地震などの災害時や事故や故障で損傷が激しく修復が見込まれない場合などに用いられる場合が多いです。一般的にイメージされるような「自動車を解体して鉄やスクラップにする」廃車はこの永久抹消登録を用いられます。

永久抹消登録は、自動車重量税や自賠責保険の還付が受けられるということや、駐車場が不要になるということがメリットとして挙げられますが、自動車を解体するため二度と乗ることができないといった大きなデメリットもありますので、廃車する際にはこういったことも考慮する必要があります。

廃車時に必要な書類とは・・

廃車する際に行う手続きには、いくつか必要な書類があります。軽自動車・普通自動車に分けてご紹介致します。

軽自動車の場合

軽自動車の廃車手続き時に必要な書類は以下の通りです。

1.自動車検査証(車検証)
2.ナンバープレート(2枚)
3.所有者・使用者の認印(車検証に記載されている所有者・使用者)

※廃車手続きを代理人に任せる場合は、委任状が必要となります。その際、委任状には所有者の印鑑証明印の押印が必要となります。

普通自動車の場合

普通自動車の廃車手続き時に必要な書類は以下の通りです。

1.自動車検査証(車検証)
2.ナンバープレート(2枚)
3.車検証に記載されている所有者の印鑑登録証明書

※廃車手続きを代理人に任せる場合は委任状が必要となります。

その他注意点

状況によっては上記の書類以外のものが必要になる場合があります。

  • 結婚により姓が変わった場合 → 戸籍謄本が必要となる
  • 引っ越しをした場合(1回)   → 住民票が必要となる
  • 引っ越しをした場合(2回)  → 戸籍の附票も必要となる

詳しい必要書類については管轄の軽自動車協会・運輸支局またはカーネクスト奈良までお問い合わせください。

軽自動車の廃車手続き

軽自動車の廃車手続きについてご説明致します。

一時抹消登録時の手続き手順

まずは一時抹消登録の手順からご説明致します。

1.ナンバープレートを外す。
一時抹消登録は自動車の解体の必要はありませんが、書類手続き時にナンバープレートの返納が必要となりますので、必ず2枚とも取り外しましょう。ご自身での取り外しも可能ですが、慣れていない方は自動車へ傷をつけてしまう可能性もあるので、自動車の専門業者に依頼することをオススメします。
2.必要書類を確認し、管轄の軽自動車協会も確認しておく。※軽自動車協会は地域によって管轄が異なりますので必ず確認しておきましょう。

ここからは軽自動車協会での手続き!

1.窓口で「軽4号式様式」を購入します。
車検証を確認しながら必要事項を記入することで、記入漏れや誤りがなくスムーズです。
2.返納窓口へナンバープレートを返納する。
3.軽自動車税申告書を貰い、必要事項を記入する。
4.登録窓口に必要書類を提出します。
記入漏れや誤りがなければ手続きは完了となります。手続き完了時には「自動車検査証返納証明書」が発行されます。

永久抹消登録の手続き手順

次に永久抹消登録の際の手続き手順をご説明致します。

1.自動車解体業者を探し、依頼する。
自動車を解体業者に解体してもらいます。この時、ナンバープレート2枚を受け取っておきましょう。
2.業者より「解体報告記録日」の連絡を受ける
解体報告記録日は軽自動車協会での手続き時に必要となりますので、必ず記録しておきましょう。
3.必要書類・管轄の軽自動車協会の確認
必要書類については【廃車時に必要な書類とは・・】の項をご参照ください。

ここからは軽自動車協会での手続き!

1.窓口にて「軽4号様式の3」を購入します。
記入漏れや誤りのないように注意しましょう。車検証を確認しながら記入するとスムーズです。
2.返納窓口へナンバープレートを返納する
3.軽自動車税申告書を貰い、必要事項を記入する。
4.登録窓口に必要書類を提出する。記入誤りや漏れなど不備がなければ手続きが完了となります。

普通自動車の廃車手続き

普通自動車の廃車手続きは下記の通りです。

一時抹消登録の手続き手順

1.ナンバープレートを外す。(2枚)
一時抹消登録の際は自動車の解体を行いませんので、ナンバープレートのみ取り外します。これは後の陸運支局での手続きに必要となります。慣れていない方は自動車の専門業者に取り外しを依頼しましょう。
2.必要書類・管轄の運輸支局の確認

ここからは運輸支局での手続き!

1.窓口にて「第3号様式の2」を購入します。
車検証を確認しながら必要事項を記入すると、間違いがなくスムーズです。
2.返納窓口へナンバープレートを返納する。
3.「手数料納付書」の必要事項を確認し、手数料の印紙を貼る。
4.登録窓口に必要書類を提出する。
記入漏れや間違いがなければ、これで手続きは完了となります。手続き完了時に「一時抹消登録証明書」が発行されます。

永久抹消登録の手続き手順

1.自動車の解体業者を探し、解体を依頼する。
この時、業者よりナンバープレートを必ず受け取りましょう。
2.業者より「解体報告記録日」の連絡を受ける。
この「解体報告記録日」は後の手続きにて必要となります。
3.必要書類・管轄の陸運支局の確認

ここからは陸運支局での手続き!

1.窓口にて「第3号様式の3」を購入します。
車検証を確認しながら必要事項を記入することで、記入漏れや誤りを防ぐことができます。
2.返納窓口へナンバープレートを返納する。
3.「手数料納付書」に必要事項を記入する。
4.登録窓口に必要書類を提出する。不備がなければこれで「永久抹消登録」は完了となります。

廃車手続きまとめ

自動車を手放す際には、廃車の手続きが必要となりますが、これは前述してきました通り、大変時間も手間もかかります。まず、軽自動車と普通自動車では手続き方法は異なりますし、廃車手続きにも種類があります。今回ご紹介致しました「一時抹消登録」と「永久抹消登録」は一般的に用いられる手続きですが、それぞれにメリット・デメリットはありますので、十分に考慮して選択する必要があります。また、手配する書類に関しても。状況により異なりますし、再発行や手続きが必要となる場合もあります。廃車に関しての知識がない方やはじめて廃車される方にとってはかなり面倒な手続きに思うことでしょう。こういった手続きを代行するサービスがカーネクスト奈良にはあります。

カーネクスト奈良では、廃車買取をご依頼頂きますと、廃車する車の引取りから面倒な書類手続きまで無料で代行致します。複雑な書類手続きもお任せください。カーネクスト奈良には廃車に関しての専門知識を持ったスタッフが多在籍しております。経験豊富なスタッフばかりですのでご安心ください。カーネクスト奈良は事故車・不動車・過走行車・低年式車など、どんな状態のお車も無料で引き取り、手続き代行致します!廃車に関してお困りのことがございましたら、一度カーネクスト奈良へお電話ください。

カーネクスト奈良の廃車引取り実績一覧

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